2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これは、海上自衛隊の艦船修繕事業への特化が発表されたということなんですけれども、地元経済への影響が大変懸念されておりますし、舞鶴市民も大変残念な思いではあります。海上自衛隊の今後のJマリンへの修理などの利用見通し、そこも含めてお聞かせいただければというふうに思います。
これは、海上自衛隊の艦船修繕事業への特化が発表されたということなんですけれども、地元経済への影響が大変懸念されておりますし、舞鶴市民も大変残念な思いではあります。海上自衛隊の今後のJマリンへの修理などの利用見通し、そこも含めてお聞かせいただければというふうに思います。
○参考人(多々見良三君) 先ほどお話ししましたように、百二十年の歴史がありまして、舞鶴市民は、いわゆる海軍工廠の時代、鎮守府の時代、全て知っています。
続きまして、万が一、高浜発電所の原子力事故が起きた際なんですけれども、地元舞鶴には、高浜発電所からおおむね五キロ圏内、これは予防的防護措置を準備する区域になりますけれども、そこに市民の方が六十一人、それから、高浜発電所からおおむね三十キロ圏内、緊急時防護措置を準備する区域には、これは舞鶴市民全員の八万四千人が入ることになっております。
鳥取大学のことに、右側のことで、ちょっと話を移らせていただきたいと思うんですが、今まで、例えば舞鶴市民病院とか成田日赤とか、残念なことなんですよ、一つの診療科の医師が全員辞めちゃうというのが起こるということ自体、だけど結構あちこちで今そういうことが起きてしまっている。だけど、大学の講座全体が消滅するというのは聞いたことがないんですよ。多分、これ前例がない話だと思うんですね。
○小池晃君 その見直しの中身なんですけれども、例えば、私、これ前回、一昨年指摘をしたんですが、舞鶴市民病院なんというのは非常に研修の場としては有名なところですね。ここは二百三十六床なわけです。現状の基準でいえば入らないわけですね。
そうすると、この前参考人で来られた三上先生ですとか、それから舞鶴市民病院の院長先生ですとか、あるいはさっき言いました高知で今やっておられる瀬戸山先生とか、本当に苦労して現場で、大学でも大病院でもないところで医師をきちっと教育しながらやってきている、そういう先生も加えたような部会をぜひつくっていただきたいということを希望して、私のこの問題についての質問は終わりたいと思います。
それから、朝日新聞にもつい最近出ておりましたが、舞鶴市民病院、ここは外国から臨床研修の指導医を招いてやっているんです、小さな病院、一市民病院でありながら。
京都に舞鶴市民病院というのがありますけれども、大変研修では有名な病院です。アメリカから臨床指導者を呼んで研修指導をやっている、そんな病院なんですね。この病院は臨床研修指定病院になれないんです。なぜかというと、二百三十六床だから。
例えば、舞鶴市民病院みたいなところは単独ではなれない。では、病院群になればいいじゃないか、施設群に入ればいいじゃないかと。それは一定の大病院の傘下に入るということになるわけですよね。それはできないということで、単独で今研修医を受け入れてやっているわけですね。そういう病院というのはたくさんあるんです、全国に。だから、私、病院群や施設群で解決するんだという考え方は基本的に間違いだと思う。
大臣、このように電力会社が一方的に拒否したら安全協定すら結べないというのが実情でございますが、この舞鶴市民は建設にも関与はしない。ほとんど意向は反映されない。しかも、また、安全協定も結んでもらえない。こうして何年も何年も放置されておる。そこへ持ってきて今度は三号機、四号機を設置する。
しかし同じ京都府に移すが、舞鶴市民の借金になるものは払いましよう、こういうことになるのです。そうしてその建物は何にするか。やはり大石さんやその他の市民の毎日毎晩の警備をやる。警察の機能はちつともかわらないわけです。ただ市民の借金でできたものならこの際お払いする。これでもやはりあなたは相当しかられますか。
たとえて言うと私の郷里舞鶴の警察は、舞鶴市民がつくつた警察である。福知山市の自治体警察は、これは福知山市民のつくつた警察である。その警察には建物がある、電話がある、什器がある、いろいろなものがある、この財産は一体どうなるのですか、これに対して聞かしていただきたい。
○前尾繁三郎君 請願文書表には、飯野産業株式会社舞鶴造船所救済に関する請願となつておりますが、実は提出いたしました書類は、舞鶴市民生安定に関する請願書でありまして、舞鶴市民からの請願でございます。と申しますのは、飯野産業は舞鶴市において葬常に大きな事業をやつております。その事業の興こが、ただちに舞鶴市の市民に非常に大きな影響を與えておりますので、特に市民からの請願を出しておる次第でございます。